今作は2年間に及ぶ制作期間を経て3人の日本人アーティストと共作を重ねた意欲作となっている。今作収録の『CANVAS』ではYOASOBIのヒット曲「ハルジオン」の原作小説の著者としても知られる作家の橋爪駿輝を起用し、『海になりたい』ではフレンズのおかもとえみ作詞·共演によるコラボレーションが実現しタイでも大きな話題となった。また『Wish』ではリリィ、さよなら。による日本語詞を自然体で歌い、自身のルーツとも言えるJ-POPの真髄を正面から捉えた作品になっている。今作リリースとあわせて5月21日には代々木公園タイフェスティバルでの来日公演が控えており、今後の活動から目が離せない。
Sin 「SELF-PORTRAIT」 PRBL-0022
発売日:2023年5月17日
4曲入り
01. CANVAS 作詞:橋爪駿輝
02. Wish 作詞:リリィ、さよなら。
03. 海になりたい Feat.おかもとえみ
04. Starlight
Alec Orachi初の日本語によるインタビューがDigle Magazineにて公開されました。
今回はリミックスを担当していただいた櫻木大悟さん(D.A.N.)との興味深い対談となりました。
タイの新星Alec Orachi×D.A.N. 櫻木対談ーーRemixの制作過程、日本とタイのインディーシーンについて語る
2022年11月9日MV公開開始!
一度聴くと確実に病みつき!その強烈なグルーヴにアジア中が悶絶の弱冠23歳新星Alec Orachi(アレック・オラチ) がバンコクから登場。
中毒性高い絡みつくようなグルーヴを武器に、櫻木大悟(D.A.N.)による名曲"Itsukushima"のHouse Remixを携えて日本上陸を果たす。
Alec Orachiがラジオで紹介されます。
2022年10月30日(日)AM10:00〜
NORTH WAVE FM 82.5
Sabaai Sabaai!ThailandにてAlec Orachi "GG LOVE"がオンエアされます。
Alec Orachiの魅力をたっぷり語って来ましたのでお楽しみに。
https://www.fmnorth.co.jp/sabaai/
※radiko appでも聴けます。
Mikiki Tower DoorsにKUNSTのインタビューが掲載されました。
『KUNSTにTOWER DOORSから6つの質問 〈あの頃のオルタナ〉を2021年に体現するバンコク発のロック・バンド』
*Check KUNST`s interview article written in Thai
*บทสัมภาษณ์ภาษาไทยอยู่ที่นี่ครับ
KUNST(クンスト) - Dry Tears ⌈Official MV⌋
超名曲!KUNSTから新しいMV届きました!
“Super Retard”
PRBL-0020 5 Tracks
2021年08月25日発売決定!
KUNST ”Super Retard” 2021.8.25 発売
Our 90`s Back from Bangkok. あの頃追い求めていた音にもう一度出会えます。
バンコクの巨大な喧噪の中から生れ落ちたインディーシューゲイザーロック「KUNST」(クンスト)。2015年結成以来、待ち望まれたデビューEPがついにリリース!今も変わらず初期衝動をぶつけるかのようなライブが話題となり、バンコクのレジェンドなアングライベントからも招かれるなど、活躍の場が広がっている。轟音で掻き鳴らされるギターに透明感あふれる女性ボーカルの浮遊感が、この不確かな日常を映し出す。
Max Jenmana × Ryu Matsuyama
Under the Sea リリース記念インスタライブを行いました。
アーカイブでもご覧いただけます。
3ヶ国語入り乱れる素敵なトークをお楽しみください!
Ryu Matsuyamaの新曲「Under the Sea feat. Max Jenmana」が 2021年4 月 23 日(金)リリースすることが決定!
今作は、マックス・ジェンマナがゲストボーカルとして参加に加え、編曲には、関口シンゴ(Ovall)さんも参加!
マックスとRyu Matsuyamaとのコラボは、2020年 10 月の JAPAN ツアーに、Ryu Matsuyama が出演予定していたことがきっかけとなりました。ツアー自体は、コロナウイルス感染拡大のため見送られていましたが、楽曲制作でのコラボが実現しました。
Ryu(ボーカル,ピアノ):
前アルバム「Borderland」で、僕らの風景は“誰もが見たことないボーダーランド”に辿り着けた気がしました。
今回は、“その国境を越えた先”を描けたらと思い、タイで活動されているMaxに協力してもらいました。
楽曲制作に対して、終始ハイテンションな彼とコラボできて本当に楽しかったし、これからも色んな形で関わっていけたら非常に嬉しいです。また、この曲は関口シンゴさんアレンジによって“ギターサウンド”が足されているので、Ryu Matsuyamaの新たな一面が感じられると思います。これからのRyu Matsuyamaをお楽しみに!
Max Jenmana:
今回のコラボレーションは凄い経験でした。
作業を共に行うにあたってRyuはとてもフレンドリーな相棒であり、才能に溢れた音楽家でした。
今回の「Under the Sea」のようにFunkyなスタイルの曲は今までに歌ったことが無かったのですが、初めてデモを聴いてすぐに気に入りました。実際、Ryuとのコラボ作業はクリエイティブで楽しさに満ち溢れていました!彼は僕の想像を超えるほどに深い意味をこの曲に込めていましたので、その想いを理解しようと努めましたし、自分の歌うパートには僕個人の言葉でメッセージを込めました。僕の作詞したパートをRyuが快く受け入れてくれたことに感謝しています。そして近い将来、日本の皆さんの前でこの曲をプレイできる日がくることを強く願っています。
レーベルを主催していると、時折心を鷲掴みにされるバンドに出会う事がある。それがINSPIRATIVEだった。
僕が数年前にバンコクで初めて彼らのライブを観た時、既に単独で1000人規模の会場を埋める事ができるバンドだった。初めて観る彼らのライブでその凄みにヤラれ、メンバーの人柄に惚れ込んでしまった。そして今年ついに念願の国内盤のリリース、来日ツアーにこぎ着けることができた。
今回の国内盤CDで特筆すべき点としては、タイ語原文歌詞、対訳、発音用のアルファベット表記も付けた。というのも、「Phuun thii wang」(内在する空白)という曲が収録されておりリードトラックになっている。この曲が先行でWEB上で発表された2018年、こんなにも美しい曲に久しぶりに出会ったと思った。恐らく日本で一番聴いていたのは僕だろう。
そしてこの曲を日本のリスナーも一緒に歌える様に、発音用のアルファベット表記を付けることになった。(何より僕が一緒に歌いたかった。)1曲につき3つの形態で歌詞が載るが、これは国内盤をCDでリリースする上でどうしてもやりたかった事だ。
対訳の日本語詞はタイのインディーレーベルdessin the worldを主催するGinnさんに協力してもらい、楽曲の持つ雰囲気とシンクロする美しい日本語になっている。2006年から活動する彼らの持つ切れ味はダテじゃない。静寂、闇、リバーブ音と物語を紡いでいく様な楽曲の展開…機会があればこの日本盤で是非確かめて欲しい。
KUNST
KUNST(クンスト) “Super Retard”
PRBL-0020 5 Tracks
2021年08月25日発売決定!
Max Jenmana 全曲ティザーです。
EP”555!”は2020年6月24日発売!
How to pronounce "555! "
Max Jenmana EP ”555!” は2020年6月24日発売!
Max Jenmana(マックス・ジェンマナ) New Single "Drunk Texting" feat. Kai Takahashi from Lucky Tapes
タイのシューゲイザー番長 INSPIRATIVE "Beach Road Lights"
Parabolica制作によるMV公開!